ゴルフコースの種類を大別すると3つある
ゴルフコースの種類は、立地条件で3タイプに大別できます。
ゴルフコースは基本的に自然の中に造成されるため、コースの設計を考えるうえではもともとの地形が大きく影響してきます。
一般的には「林間コース」「丘陵(山岳)コース」「河川敷コース」の3タイプに分類され、それぞれに特色を持ちます。
もちろん攻略方法もさまざまなので、プレー前にしっかり対策を練っておきましょう。
【林間コース】
もともと森や林たった土地を切り開いて造られたコースです。
各ホールが林で仕切られており、比較的風の影響を受けにくいのが特長です。
平地に造られているため、コース設計の自由度が高いのも特徴です。
※フェアウエーが広く平らなコースが多く、豪快なショットを楽しめる。
【丘陵(山岳)コース】
日本は山国だけにこのタイプのコースが比較的多く、丘陵地のアップダウンを生かした設計になっています。
丘陵コースよりさらに起伏の激しい山中に造られたコースを山岳コースといいます。
※地形を生かした打ち上げ、打ち下ろしなどのホールがあり、複雑なコース攻略が楽しめる。
【河川敷コース】
その名の通り河川敷に造られたコースで、全体にフラットですが大きな木がないために風の影響を受けやすいのが特長です。
比較的リーズナブルな料金設定のところが多く、実戦を想定した練習に最適です。
※河川敷特有の風が吹くコースが多く、風の強さや方向を考えた攻略を楽しめる。
ということだぜぇ~ 😎